【長期レビュー】M5 MacBook Air 半年使用後レビュー

【長期レビュー】M5 MacBook Air 半年使用後レビュー

みなさんこんにちは。現役大学院生のひじきと申します。
M1 MacBook AirからM5 Macbook Airに乗り換えて半年以上が経過したので、ここまで使い込んできてのレビューをしていきます!

元々使っていたM1 Macは大学入学時に購入したもので、5年間使っていました。

もちろんスペックは大幅に向上しているものの、結論としては

  • CPUよりメモリの方が影響している感覚
  • アプリの起動が明確に早くなるわけではない(元々早いため)
  • 重いプログラムの実行が20分→10分

という印象です。

正直M1の時点で一般的な用途で必要なスペックは満たしているので、現状に不満がなければ買い換える必要はないかな、という感じ。

僕の場合はM1 MacBook Airがメモリ8GB・ストレージ256GBだったので買い換えましたが……。

ちなみにM1 MacBook Airは売却し、買値の3割以上で売ることができました!

関連記事 【秋葉原 4店舗で比較】MacBook Airを元値の30%以上で買い取ってもらった話

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モデルの変化

以前まで使っていたMacと今使っているMacのスペックは以下の通りです。

  • M1 MacBook Air:8GB/256GB、CPU8コア(高性能4コア、高効率4コア)、GPU7コア
  • M5 MacBook Air:24GB/1TB、CPU10コア(スーパー4コア、高効率6コア)、GPU10コア
    ※ Apple公式の使い方としては「スーパー」は「高性能」の上のようです

ここから分かる通り、M1→M5というチップ変化以上に性能差があります。

長く使い続けるつもりでスペックを盛ったので壊れないで欲しい……

特に前のPCではメモリが8GBしかなく常にメモリスワップが発生していたため、動作速度が上がっている理由がチップ変化によるかは微妙です。

今は24GBにしたのでよっぽどのことがない限りスワップは発生しません

パフォーマンスの変化についてもある程度書いていますが、前提としてこの変化があることは念頭に置いておいていただきたいです。

パフォーマンスの変化

というわけでまずは、PCを変えて半年でパフォーマンスがどのくらい変わったのか、という点です。

ベンチマークテストの結果などではCPU性能もメモリ帯域もM1→M5で2倍近く良くなっていますが…

まず日常的な利用では、少し早くなったという程度

大幅な変化は実感できませんでしたが、全く変わっていないわけでもないです。

単純なところではNotionで新しいタブを開く速度は体感で分かるくらいは変わりました。

まあそもそもM1チップの時点で十分高速だったため、例えばDockerの起動速度やTexのコンパイル速度が早くなる、ということは実感できませんでした。

イメージ的には、元々5秒だったのが4.5秒になっても実感しにくい、という感じでしょうか。

少なくとも、日常的な利用で速度が遅く感じることが皆無なのは保証できます。

一方で、時間のかかるコードの実行時には明らかに高速になりました

具体的にはベクトルデータベースをローカルで扱う際に、古い方では20分かかっていた作業が10分で終了。ベンチマーク通り2倍速になったという印象です。

普段から重たい作業を行っている方にとっては性能の向上を実感しやすいでしょう。

最後に、75GB程度のファイルをzip圧縮するテストを行ってみました。結果は以下の通り。

古い方のMacでも検証しておけば良かった……。

ハードウェアの変化

M1からM5に変えたことで、ハードウェア面でも様々な変化がありました。

M2以降の仕様は共通しているはずですが、M1だけはハードの違いがあり、M5に変えたことで以下の点が変わりました。

  • ファンクションキーが大きくなった
  • キーボードの打ち心地が変化
  • ディスプレイ上部にノッチ
  • 充電がMagSafeにも対応
  • スピーカーの位置が、キーボード上→ディスプレイとキーボードの境目あたり

まずファンクションキーが大きくなったのは打ちやすくなっただけなのでシンプルな改善です。

次にキーボードの打ち心地ですが、少しだけキーを押すのに必要な力が大きくなった(キー荷重が大きくなった)ように感じます。

個人的にはMacBookはキーがかなり軽い印象なので、この点は前の方が良かったかな…と思います(まあ自宅では外付けのキーボードを使っていますが)。

巷では評判の悪そうなノッチですが、これは逆に気になりませんでした。

続いて充電がMagSafeに対応したのも、Type-C端子が2つ空くようになるので改善。

最後にスピーカーの位置の変化ですが、音の聞こえ方はやはり変化しています。単純に遠くなったせいか同じ音量だと小さく聞こえますが、音質自体はどちらが良いかなんとも…

ちなみにバッテリー持ちは明らかに長くなりましたが、古いMacの容量は82%まで減っていたので、公平な比較ではありません。

発熱しやすくなった?

次に発熱のしやすさについてです。M5に変えたことで、少し発熱しやすくなったように感じます。

おそらく、CPU性能が向上した割に冷却性能は変わっていないからかな?

少し重い作業をすると、キーボード上部や背面が暖かくなっていることがあります。

もっとも、IntelのWindows PCレベルに熱くなることはほぼありませんが……。

M5 MacBook Air 長期使用レビュー まとめ

それでは最後に、改めてM5 MacBook Airを半年間使った感触についてまとめます!

  • 現時点で不満がないなら買い替えはしなくてOK
  • 10分単位で時間のかかる処理では速度の向上を実感
  • 買ったことに対する後悔は一切なし

僕はMac信者なので説得力が薄いかもしれませんが、やはりMacBook Airのコスパ・電力効率・ハードの完成度・ファンレスの静音性はノートパソコンの中では最高だと思います。

このPCはこれから長く使っていきたいです!

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