リゼロ15巻・ネタバレ感想【聖域編、完結!ベアトリスに大きな変化が…?】

長きに渡った聖域編、ついに決着!最高のクライマックス展開!

著:長月達平/イラスト:大塚真一郎
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ってなわけでこんにちは、今回はリゼロの15巻、聖域編の決着となります。

過去と向き合った前回でしたが、今回は全て(は言い過ぎ?)に決着を付けます!ちなみに表紙は久しぶりのベアトリスですね。スバルとベアトリスがまともに話すのはほぼ短編集だけでしたが、ついに本編で動きがあります!

聖域の試練に挑戦するエミリア

それでは具体的な内容ですが、前半は聖域と屋敷で同時進行となります。聖域で頑張るのは主にエミリア、屋敷で頑張るのはスバルやガーフィールです。

というわけでまずは聖域の試練から。

聖域の試練その2:ありうべからざる今を見ろ

「ありうべからざる今を見ろ」に挑戦するエミリアです。この「今」は森でフォルトナやジュースと平和に暮らしている場面となります。これは「ナツキ・レム」に近いものを感じますね。

しかしエミリアは、スバルたちのようにカッコよくいるため、険しい道を歩き続けることを改めて決意します。エミリアたん、強いお人や…

聖域の試練その3:いずれ来たる災厄に向き合え

そしてエミリアはスバルも挑戦しなかった第3の試練へ。「過去」「今」と来たら次は…そう。
「ーーいずれ来たる災厄に向き合え」

正直書いてあることの中にはよく意味の分からないシーンもありましたが、1つ言えるのは全て漏れなく悲劇だということ。
起こるかもしれない悲劇と向き合うエミリアですが、無事に試練を完遂します。エミリアたんすごい!

お茶会をした草原でなぜか『憤怒』の魔女ミネルヴァと言葉を交わし、聖域を解放することに成功します。

試練に大勝利したエミリアですが、ラム&パックとロズワールの戦いは…
叡智の書をラムが焼き払い、ロズワールは放心状態に。大雪を降らせる魔法は既に準備されていたため、聖域には大兎がやって来てしまいます…。

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俺を選べ!ベアトリス!!

場所は変わって屋敷での戦いになります。魔獣とエルザに対して奮闘するガーフィールとフレデリカ。現代知識無双によって厄介な魔獣と戦うスバル。

激闘の果てにガーフィールはエルザを倒し、魔獣使いメィリィは生け捕りにすることに成功。そして現代知識無双によって全焼する直前の屋敷で、スバルは禁書庫にこもるベアトリスを説得します。

「俺を選べ!ベアトリス!!」

いやー、このシーンは感動しました。もう少しで2人とも死ぬ、というタイミングで、今まで説得を拒絶して来たベアトリスがついに…。
ベアトリスの手から落ちた叡智の書は焼失、聖域を救うため、スバルとベアトリスは契約を結びます

アメジスト

アル・シャマク

もう一度舞台は聖域へと戻り、エミリアは大兎相手に奮闘します。パックとの契約が解除されたことによって本当の力が解放されたエミリアたん。試練を乗り越えたことで精神的にも強くなっています。

スバルが主人公になりました

そうして孤軍奮闘しているエミリアですが、流石に魔獣相手にソロはきつい、というところで、

「ーーそんな無理しなくても大丈夫だよ、エミリアたん」

ベアトリスの力によって空から降り立ったスバル!

おいおいおいおい、スバルってこんなカッコいいキャラだっけ!?

この聖域での戦いを経て、スバルはカッコよく、主人公になりましたね。

見せてあげるのよ、陰魔法の極致

そしてベアトリスは、3巻ではデバフ特化と言われた陰魔法を駆使してうさぎの群れに大ダメージ!陰魔法の極致と言っていますが、本当に超強力な攻撃魔法を繰り出しています。

ゲームで言ったら立派なダメージディーラーだぞそれ…。ゲートはもう使えないスバルでしたが、ベアトリスと契約を結んだことで、精霊使いとして魔法が使えるようになります。

2人そろって「「エル・ミーニャ!」」

俺もついでに、エル・ミーニャ!

しかし、1匹でも残っている限り増殖し続けるという特性を持った大兎に対してはまとめて倒すしかない、という難題が。どうするのかと思いましたが…、スバルが囮となって魔獣を1ヶ所に集めてエミリアが地面を切り離し、、、

最後はスバル大好きシャマクの最上位魔法「アル・シャマク」によって異次元に飛ばしてしまいます。

え、、かっけええええええええ!
これはすごいですね、最強魔法かな?笑

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残る謎と自称騎士ナツキ・スバル

全てが片付いた後、ベアトリスとロズワールは墓所で眠るエキドナの元へ。どうやらロズワールは初代が魂の転写技術によって現代まで生き残って来ているようですね…。まじか、ペテルギウスかよ、と思いました。

一方その頃。キスで子供ができると勘違いしていたエミリアと、それを聞いたスバルの愉快な会話が外で繰り広げられていましたとさ。2人ともかわいーぃね。

そして全てが片付いた後、とうとうスバルはエミリアの騎士になります。
4巻から続いてきた自称騎士の戦いは、自称ではなくなったためこれにて終了!
精霊騎士?というのでしょうか、また1つ成長しましたね。

とは言え完全なハッピーエンドで終わらないのがリゼロらしいところ。ロズワールの執着心、どうやら燃え残っていた叡智の書、再臨:強欲の魔女、目覚めないままのレムと、心配は尽きません。スバルとエミリアが会ったエキドナと墓所のエキドナの見た目が違うことも疑問ですしね。

何はともあれ、これで聖域編は終了。ベアトリスが本当の意味で味方になり、ようやくエミリア陣営もRe:Startができそうです。小説15冊でようやく足元が固まったのかと思うと、物語の壮大さと先の長さにワクワクが止まりません!

スバル死亡回数 0
累計 17

著:長月達平/イラスト:大塚真一郎
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