『お隣の天使様』ネタバレ感想記事まとめ【「天使様」真昼との甘々な日常】

焦れったく甘々な、『お隣の天使様』！

みなさんこんにちは、完全に『お隣の天使様』にハマった、ひじきです。

こちらは『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』のまとめ記事です。

シリーズ各巻の感想記事の他、簡単なあらすじや魅力もまとめています。

まず、『お隣の天使様』シリーズは最近流行りの”半同棲”もの、この火付け役になった作品と言えます。

隣同士の家に住む一人暮らしの主人公とヒロイン。近付く2人の、甘々な関係性が楽しめる作品となっています！

※繰り返しになりますが、ネタバレもありの各感想記事はこちらです！

公式サイトや作者、イラストレーターなど

こちらでは小説 / アニメ公式サイトの他、著者やイラストレーターのTwitterアカウントを紹介しています！

かなりTwitterでの動きが活発なので、フォロー推奨です！

『お隣の天使様』シリーズのあらすじ（ネタバレなし）

まずは1巻の公式あらすじです。

藤宮周の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。

自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。

家族の繋がりに飢え、次第に心を開いて甘えるようになる真昼と、彼女からの好意に自信を持ちきれない周。素直でないながらも二人は少しずつ距離を縮めていく……

「小説家になろう」で絶大な支持を集める、素っ気なくも可愛い隣人との甘く焦れったい恋の物語。

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件1｜佐伯さん

このように、少しずつ（時に急速に）近付く2人の距離感が描かれる作品となっています。

巻が進むほど2人のいちゃつきも進んでいき、砂糖を吐くこと間違いなしです。

『お隣の天使様』の登場人物（ネタバレほぼなし）

次に『お隣の天使様』シリーズに登場する主要登場人物についてです。

ネタバレは0に近似できる程度しかないので、ご安心を。

詳しいストーリーは各感想記事へどうぞ！

藤宮 周（ふじみや あまね）

椎名 真昼（しいな まひる）

赤澤 樹（あかざわ いつき）

白河 千歳（しらかわ ちとせ）

 

『お隣の天使様』シリーズの魅力

ここではシリーズの魅力について簡単にご紹介していきます。

時に焦れったく、時に急速に近付く2人の関係

三角関係などがなく、2人の関係性に集中できます。砂糖を吐くような物語です。

ヒロインの可愛さ

まあ多くのラブコメで、ヒロインの可愛さがポイントになってはいます。
ですが、その中でも「このラノ」1位は別格の可愛さですね。

付き合って終わり、ではない

ラブコメの王道パターンは、最終巻の前半から付き合い始めるパターンではないでしょうか。天使様はここが違います。

付き合った先の物語を楽しめるという点は、大きな魅力と言えるでしょう。

アニメや漫画へ、メディア展開！

まず他作品と比較した時に感じるのは漫画のレベルの高さです。

イラストへの違和感がほとんどなく、正直に言ってラノベ原作漫画の中では非常に珍しい作品です。

そして天使様は2023年の1月からアニメが放送され、一気に盛り上がっています！

現在はU-NEXTなどで見放題となっています。一期が完結した直後で、早速追加されていました！

アニメの人気によってグッズ展開も行われています。

アニメイトでシリーズ用のコーナーが出来ていたこともあり、人気がよく分かりますね。

それでは僕が書いてきた『お隣の天使様』シリーズ各巻の感想記事です。

そこそこ詳しく書いているので、お時間のある方はぜひどうぞ！