魔法科Appendix1巻・ネタバレ感想【まるでVRゲーム、面白過ぎる番外編!】

これ面白すぎる!作者は否定していますが、VRMMORPGと思っていいだろこれ!!

著:佐島勤/イラスト:石田可奈
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みなさんこんにちは。SAOでラノベを読み始めた、どうも俺です。今回は『魔法科高校の劣等生Appendix1』です!

時は高1の初秋、達也が目を覚ますとそこは異世界で…。校長室に間違って届けられたレリック。
高校全体に広がる”夢”。まさにSAOを思い出すような物語となります。

本編以上に(というとアレですが)面白かったので、Appendixとかよく分からんなと思って読まないのはマジでもったいないです!

作者の佐島勤先生は否定されていますが、これはVRMMORPGにしか見えませんよ笑。定義とかではなく、印象としてね。
ってなわけでSAOと絡めた話が多くなると思いますので、ご了承ください。

まあこういう企画もやってるしね?

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本編とは一切関係ありませんが、一応ネタバレ注意です!

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異世界で目覚めた達也。深雪は完全に夢に囚われており…w。

寝ている間に異世界らしき場所で目覚めた達也。どうやら夢の中のようだと分析します。
ほとんど現実とは区別がつかないものの、デフォルメされた箇所もあるようです。

「これが、ゲームの世界?」と言って手を見つめたくなります。

達也は圧倒的な精神力によって、自分の身体能力を強化することもできるようです。心意って言葉が思い浮かびましたが、まあいいでしょう。

夢の内容はまさに異世界らしいストーリーで、怪物との戦闘シーンもあります!そして深雪やエリカ、レオも登場します笑。

自我を保っているのは達也だけであり、達也の精神力の強さが分かりますね…。

最終的には深雪と幸せなキスをしかけて終了。夢から無事にログアウトすることができました。

そして翌朝、深雪は夢の詳細は覚えていないものの、

  • 良い夢を見たこと
  • ”肝心なところ”で目が覚めた気がすること

は覚えています笑。

この頃は冷や汗をかいていた達也ですが、メイジアン・カンパニーではキスするくらいに発展してるんだよなあ…と感慨深いです。

次の夜もまた夢の世界に行き、今度は自我を保っている真由美先輩と出会います。お、いいね〜〜。

王道のストーリーが始まる3日目。これぞRPG!

そして3日目の夜は、RPGやそれ系のラノベ好きにとって嬉しい展開となります。達也は魔王を倒すための勇者パーティーに加わっています。

パーティーメンバーは

  • 深雪が勇者
  • エリカが剣士
  • レオが格闘家
  • 美月が僧侶
  • ミキが魔法使い
  • 達也が暗殺者

こんな王道展開ではありますが、”夢”の影響を受けた達也と深雪は険悪ムード、冷戦状態となってしまいます。

そしてこうしたRPG展開には付きものの戦闘シーン。ミノタウロスが現れてみんなで戦うのが最高に面白いです!

特に深雪の氷の剣、カッコよすぎか!

その後はオーガの攻撃を受けた達也を前に深雪が正気を取り戻し、現実世界へ帰還します。

それにしても、この兄妹が険悪になるとは、”夢”が精神へ与える影響は非常に大きいですね…。

そして、そこら辺の話もしっかりと出てくるのは魔法科らしいところ。
ミキは現実世界で達也たちと憑依の話をします。どうやら憑依は人格を完璧に変えるわけではないようです。

確かにそうデスね…。

達也が魔王に!黒一色の服に黒い剣。これは黒の剣士と言っても過言ではない。

その後の4、5、6日目は達也が魔王になります。3日目は勇者のパーティーにいたのに…。深雪が常に達也の側にいるのは、夢が深層心理を反映しているということでしょう。

4日目。勇者○○ヒコ登場!www

今度は魔王となった達也。黒い服に身を包み、勇者たちを待ちます。深雪の他に、ほのかや雫も魔王側として登場します。

反対に、エリカたちは今度も勇者側となります。で、その勇者ですが…。

「勇者・ミキヒコだ!」

え、これ絶対狙ったでしょ!笑。
さらに勇者側には少々幼いファンタジックな格好をした真由美先輩も。真由美先輩はこれが”夢”だと気付いているため、恥ずかしそうにしています。

勇者ミキヒコと魔王の城』と『魔法少女まゆみ☆マギカ』が同時に始まってしまったわけですね。

その後もギャグ展開になって4日目は無事?終了します。

ここも本当に笑いました。3日目の時点で勇者ミキヒコだったら面白いのにな〜と思っていたので、その通りになって余計面白かったです。

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5日目。黒の剣士()VSエリカ

そして次の日も達也のロールは魔王となります。そしてクライマックスではエリカと剣で戦うことに!

流石にエリカには負けるのかと思いましたが、流石にお兄様強い笑。

6日目。そろそろ決着をつけたい達也たち。

ようやく多くの仲間たちが自我を取り戻し始め、ゲームクリア(仮)へと近付いて行きます。最後までギャグのような雰囲気が抜けませんが、ほぼ全員が登場しての決戦も起きます。

まあ基本ギャグなので、魔法科本編とのギャップがすごいですね…。

そして達也はそろそろ決着をつけることを決意します。師匠も協力してくれたため、高校に異変が起きている突き止めます。

そして今度はリアルで、夢との最終決戦が始まります。

まるでAR?高校で全てに決着をつける!

そして、休日に高校へやって来た達也&深雪。2人を待ち受けていたのは、辺りに倒れている部活中の生徒でした。その中にはエリカとレオもおり、達也は2人を起こします。

すると、、、エリカとレオの肉体は現実世界で動いているものの、知覚は”夢”の世界にあるというAR状態になります。オーディナル・スケールというイメージで伝わると良いのですが…。

白昼夢の中にいる2人と達也&深雪は、達也が目を付けた校長室へと向かいます。いくつかの手がかりから正解を引き当ている推理力は流石の一言です。

途中ではなかなか面白い展開もありましたが、無事にレリックを壊すことに成功します!

最終的に、夢の世界にもう1人の達也が登場して今回の騒動は終わりを迎えます。とんでもない(面白い)話でした。ってかもう1人の自分って、うーーん、キリトかな?笑。

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『魔法科Appendix』のまとめ。とにかく面白かったです

最後に感想をまとめておこうと思います。マジで面白かった笑。

魔法科Appendix1巻・感想まとめ
  • VRMMOものや異世界転生が好きな人には、本編より刺さるはず
  • 短編かと思っていたら1冊丸ごと1つの話。ボリューム満点!
  • 本編との関連はないが、絶対に読むべき作品

単純な異世界というよりはゲームの世界に近い印象を受けるストーリーで、とにかく面白かったです。

達也だけは最初から自我を保っているというのも流石でしたし、戦闘シーンも多く達也の凄さがよく分かりました。

魔法科は本編がシリアスだからこそ、こうしたギャグ回が他の作品よりも映えるのでは?と思います。流石に本編もこのノリだと魔法科らしさ0ですが、たまにギャグ回があると面白いかも?笑。

そして、この記事を書いている今は、すでに『魔法科高校の劣等生Appendix2』が発売されています!(今度は短編集)

近々そちらの感想記事の方も書こうと思っていますので、乞うご期待!

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