魔法科8巻追憶編・ネタバレ感想【わたしは兄が苦手だ。三年前の沖縄で。】

わたしは兄が苦手だ。今明かされる、三年前の決定的な事件!

著:佐島勤/イラスト:石田可奈
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みなさんこんにちは、今回は小説「魔法科高校の劣等生8追憶編」です!

今でこそ重度のブラコンである深雪ですが、別に生まれた頃からそうだったわけではありません。と言うか、この時までは関係は最悪レベルだったんですね…。

2021年の大晦日から元旦にかけてアニメが放送されましたから、記憶に新しい方も多いかと思います。深雪がさすおにへ変わった沖縄の物語です!

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達也に対する気持ちを持て余す深雪

冒頭の通り、当時の深雪は達也に対して苦手意識を持っていました。決して嫌っているというわけではなく、自分の気持ちをよく分かっていないと言うのが正しいですね。

四葉の分家、黒羽家の双子に対して嫉妬に近い感情を抱いたり、達也のことを何も知らないんだということを実感したり。

少しずつブラコンの片鱗が見えているものの、基本的には達也のことをきちんと考えるようになったという感じですね。

さらには独立魔装大隊の面々も沖縄におり、達也たちとの出会いが描かれます。達也は軍にいる実力者よりも強く、この頃からこんなに強かったのか…と思いました。
それでも今の方が格段に強いんですよね…。もはや達也は世界最強の魔法師の一角でしょうから。

そんなこんなで比較的平和だった休暇ですが、大亜連合からの攻撃により平穏はあっさりと終了します。

お兄様、独立魔装大隊へ。

沖縄・魔法科高校の劣等生8追憶編

軍のシェルターへ避難した深夜(達也と深雪の母)と桜井さん(深夜の”ガーディアン”。護衛的な人)、そして達也と深雪。

しかし、なんと軍内部の裏切りによって深雪たちが撃たれてしまいます。ちょうど外の様子を見に行かされていた達也はギリギリのタイミングで戻って来て「再生」を使用
これこそ、5巻「夏休み編」で深雪は三年前に死んでいたという発言の真相です!

そして、深雪が危うく殺されかけたことにキレた達也は、独立魔装大隊の「特尉」となって戦線に加わります。深雪は思わず引き留めましたが、「俺を本当の意味で、、、、、、傷つけられるものなど存在しない」と言って深雪を安心させ(?)戦いに赴きます。

かっっけええええええーー!

「分解」と「再生」というたった2つの魔法だけで戦況は一気に優勢になり、海上から砲撃して来た敵艦隊は達也の「マテリアル・バースト」によって消し去ります。

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母、深夜から語られる達也の秘密

達也に命を救われた深雪。ずっと達也の呼び方に違和感を覚えていましたが、ついにしっくりする呼び方に気付きます。もちろん「お兄様」ですね!笑。

達也の戦闘と時を同じくして、軍のシェルターに避難した深雪は達也の秘密を聞きます。

  • 達也は生まれつき「分解」「再生」の2つの魔法+その派生しか使えないこと。
  • 人工的に魔法演算領域を植え付けようとしたが、劣等生レベルのものにしかならなかったこと。
  • その時に深雪に関すること以外の強い感情を無くしてしまったこと。

改めて聞くととんでもない話ですわこれは…。恐ろし過ぎです。

三年で随分変わりましたね

一番思った感想はこれですね。ストーリーは深雪の視点で語られますが、深雪が今と全然違う笑。達也に対する思いはもちろん、一つ一つの反応が今とはえらく違うなと思いました。

たった三年であそこまで大人になる??

達也に関しても、怒りで我を忘れるのはらしくないな、と思いました。まあ、深雪が死にそうになったらキレるのは今も一緒かもしれませんが…。

そして今との共通点は達也の強さですね。魔法なしの戦闘でも最強、「分解」と「再生」も当然最強。最強主人公の代表格なだけはあります!さすがはお兄様です!

アニメも新展開へ!

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小説ではこの「追憶編」の後となる「来訪者編」はアニメ化されたわけですが、さらに続編のアニメ化も決定しましたね!このまま全巻アニメ化が期待されているようですが、割と信憑性ありますね。どこで切っても中途半端でしょうから。

追憶編はBlu-rayもあるので、これを見つつ続編に備えておきましょう!それではまた!

著:佐島勤/イラスト:石田可奈
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