ついに一之瀬覚醒の兆しだが、不穏しかない……?
みなさんこんにちは。既によう実は3年生が始まっているのにまだ2年生編に取り残されている、ひじきです。

今急速に追い上げているので、感想記事もどんどん投稿していきます!
正直言って前回の内容も忘れていたのですが、どうやら修学旅行に行き、ラストシーンは一之瀬と綾小路の会話だったようです。
今回はその続きと言えるような内容で、一之瀬がついに強くなって帰って来そうな気配が見られます。その証拠にカラー挿絵は3つ全部が一之瀬。
これは始まっちゃうんじゃない……!?
まあ全体的に不穏な雰囲気はあり、闇堕ちして強くなりそうな雰囲気はあるのですが……
それではよう実2年生編9巻です!
あらすじとネタバレなしの感想
修学旅行を終え、2学期最後の特別試験に挑む綾小路たち。
しかし、Dクラスまで落ちた一ノ瀬クラスのメンバーは一之瀬がAクラスを諦めたのではないかと懸念。綾小路が介入することになる。
そしてついに、一之瀬に覚醒の兆しが……?
はい、というわけで今回は2年生編の9巻です。まず現状のクラス状況ですが、
- Aクラス:坂柳
- Bクラス:堀北
- Cクラス:龍園
- Dクラス:一之瀬
という感じです。1年生編の最初と比べると堀北クラスと一ノ瀬クラスが入れ替わった形ですね。
今回の特別試験はA対B、C対Dの学力試験となり、そこまで小細工が通用するわけではありません。実際今回の主題は特別試験ではなく、ずばり一之瀬帆波です。
ずっと不安定な状況が続いていた一之瀬ですが、ここに来てついに大きな転換点を迎えて来そう。

一之瀬はかなり好きなキャラなので本当に嬉しいです!
と言えれば良かったのですが、、、
どうも不穏な気配を感じるんですよね。
確かにこれまでの悩みについて結構吹っ切れていそうですが、その方向性が「一周回って吹っ切れた」ような印象です。
それではより詳しい内容について触れていきます!
生徒会の代替わり
さて、今回は特別試験や一之瀬絡みの話以外にも、生徒会の代替わりも描かれました。
南雲がようやく生徒会を引退し、その後は堀北か一之瀬が継ぐはずでしたが……。なんと一之瀬は生徒会自体を辞め、自動的に堀北が生徒会長になりました。
そして、一之瀬の代わりに新たに生徒会に加入したのはなんと櫛田ですwww。
勧誘の時には天沢も絡んできて、「やはり櫛田の弱点は天沢……」となりました。
そしていなくなった八神の代わりに生徒会に加入したのは七瀬ちゃんです。まあこれは順当か……。
ちょうどこの記事を書いているのは2026年の7月、天沢も七瀬ちゃんもアニメの2年生編で活躍し始めています!
正直言って櫛田が堀北と生徒会運営するのはだいぶ面白いので、今後も定期的に話題に出てきて欲しい限り。
一之瀬と綾小路の関係が急接近、もう訳分からん
さて、今回はとにかく一之瀬でした。一ノ瀬クラスの神崎たちの頼みによって一之瀬の様子を見ることになった綾小路は、休日に2人で出かけることに。
いやそれ、普通にデートじゃないですか?
そのことを聞いた恵は当然怒りますが、あえてさらに怒らせるような言い方をする綾小路。
こいつほんまに……もっと教科書のことを大切にしてやれよ……
以前は綾小路が割と人気キャラだったような気がしますが、今は絶対違うでしょ。
一之瀬はデートの目的についても気付いており、生徒会はやめたがAクラスを諦めるつもりはないと言います。
やっぱり能力自体は本当に高いんですよね。
さらに別の日には、なんと綾小路に改めて告白。
「私は綾小路くんに振り向いてもらえるような人間になるつもり」
と宣言します。
やめとけって、本当に……もはや龍園の方がマシまである。
流石に一之瀬が2人目の教科書になる展開は嫌ですが、果たしてこれからどうなるのか、、、
最後は不穏すぎる一之瀬3連発!
今回の特別試験はなんと堀北クラスが坂柳クラスに、一ノ瀬クラスが龍園クラスに勝つ結果に。
今回の試験では退学者も出ないルールだったのでそれ自体は重要ではないですが、問題は最後の一之瀬です。
各方面をビビらせる一之瀬が見られ、普通に読者も激ビビりです。
坂柳にカウンター
試験後、坂柳から綾小路に対して入れ込みすぎるなと警告される一之瀬。実際その警告は正しいと思うのですが……
それに対して一之瀬は一切引かず、逆に坂柳が綾小路のことを特別視しており、一之瀬が邪魔なのではないかと言います。
流石の坂柳もこれには動揺を隠せません。特別視しているのは本当ですからね。
いや〜〜、坂柳が一之瀬に対して押される展開があるとは、1年生編のこの時期からは考えられません。

でも坂柳の忠告は合ってるとは思うんだけど、、、
この場面には綾小路もおり、綾小路も一之瀬の様子には驚いています。
頼む、自分がちょっかいかけたことを後悔するような展開来てくれ!
恵に向けられた悪意
一方の恵。
一之瀬とのデートをきっかけにジムに通い始めた綾小路。恵はそのことを知らずショックを受けてしまい、、、
偶然(?)ジム前で恵の前に一之瀬が現れ、
「てっきり綾小路くんと一緒にジムでも始めたのかと思ったよ」
さらに追い討ちをかけるように、綾小路がジムに通い始めたのは自分がきっかけだと言います。
自分が関係を取り持つなどと思ってもいないことを言って恵に対してはあくまで優しく接しますが……
恵が離れた後に、綾小路との間には「今はまだ」何もないと呟きます。
このシーンには挿絵もあり、一之瀬の目のハイライトが完全にオフ!
闇落ちから復活したかと思いきやより深い闇堕ちが始まっていそう、、、
龍園をビビらせる
さらに最後は龍園です。
龍園との会話では「勝つためには手段を選ばないよ」と宣言。坂柳に対してはまだ隠していましたが、龍園に対してはかなり強気の発言です。
決して強がっているわけではない様子に龍園も気付き、
「学年末試験でおまえと当たらないことが、俺たちにとって幸運となるかもな」
と言います。
試験後のエピローグだけで綾小路、坂柳、龍園の全員をビビらせた一之瀬。
正直いい未来が待っているとは思えないのですが、頼むから一之瀬は何らかの形でハッピーエンドを迎えて欲しいです……。
よう実2年生編9・感想まとめ
さて、今回は本当に一之瀬の話でした。
そして、綾小路と一之瀬の関係が接近すると同時に恵との関係が疎遠になり始めているのもポイントです。
教科書の残りページは確実に減っているという言葉も登場し、もうこれは……。
今回は特別試験での退学者もおらず、これからへ続く話だったと思います。
学年末試験が大きな山場になるのは確実なようなので、もしかしたらそれまでは今回のような少し軽めな話がつづくのかも?(フラグ)
それではまた次回、冬休み編です!



