【伝説のラブコメ】『To LOVEる -とらぶる-』を2026年に読んだ感想

2002年生まれ23歳、伝説の作品を読みました。これ一番面白いラブコメ漫画だ、、、

みなさんこんにちは、普段はライトノベルの感想記事なんかを書いているひじきです。

先月、一夜限定で『To LOVEる -とらぶる-』シリーズが無料公開されており、それをきっかけに全巻購入しました。

作者の画力が高いという評判、ジャンプのギリギリを攻めていた話は聞いていましたが、どちらも想像以上でした……。

『To LOVEる -とらぶる-』と『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』を合わせて36巻、そして2026年に発売されたばかりの短編集『Parade』も含めて全て読んできたので、その紹介と感想を垂れ流していきます。

ガチでラブコメ漫画で一番面白かったです。

一応後半はネタバレ注意です!

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『To LOVEる -とらぶる-』シリーズのジャンルとストーリー

ジャンルについてざっくり書くと以下の感じです。

  • 無印:お色気ギャグ漫画→ラブコメ
  • ダークネス:ラブコメ工口漫画。バトルもあるよ。

世界設定としては宇宙人が普通にいる世界で、なんならメインヒロインの1人は宇宙人です。

ただし作品自体のジャンルはSFではなくラブコメですね。

無印の最初期はギャグ漫画としての要素が強くて合うか心配でしたが、中盤以降はかなりラブコメとしてのカラーが強くなりました。

そして続編の『ダークネス』ですよ……。お色気要素も作者の画力も限界突破しており、これは確かに伝説だわと思うことでしょう。

ラブコメ要素だけでなく要所に挟まるシリアス要素や戦闘シーンも印象的で、単なる工口漫画だと思ったら大間違いです。

『To LOVEる -とらぶる-』のキャラクター

それでは肝心のキャラクターについての(独断と偏見による)紹介です。

『To LOVEる -とらぶる-』は36巻もあるだけあってキャラクターが多いので、ここで紹介した以外にも魅力的なキャラクターが多く存在しています!

結城リト

無印と『ダークネス』の主人公。

いつもあり得ない転び方をして女子にトラブル(意味深)を起こしている。西連寺のことが好き。

トラブルは事故で自分から手を出すことはなく、実は紳士すぎて好き。

西連寺春菜

メインヒロインその1。黒髪の純情(?)少女。負けヒロインっぽいが……?

見た目や性格など、王道ヒロインすぎて好き。

ララ・サタリン・デビルーク

メインヒロインその2。

宇宙統一を果たしたデビルーク家の長女。色々あってリトの家に居候し始める。

戦闘能力も頭脳も最強クラスだが、いつも妙なメカを発明し、リトのトラブルの種になっている。

真っ直ぐすぎて好き。

金色の闇(ヤミ)

「金色の闇」と呼ばれる宇宙トップレベルの殺し屋。

最初は敵として登場するけど主人公に絆され「あなたを殺すのは私です」と言って命を救ってくれる系ヒロインすぎるし、可愛すぎるし強すぎるしジト目が最高すぎるし、いつも本読みすぎてるし、たい焼き食べてるの可愛すぎるし、全編通して活躍しすぎてて好き(早口)。

結城美柑

リトの妹。可愛い。設定上は小学校6年生だけど、精神年齢はリトたちより上?

オタクの理想の妹すぎて好き。

古手川唯

クラスの風紀委員。

性格はツンデレ、外見はちょっとキツそうな美人系。見た目1番好き。

「ハレンチな!」が口癖だけど、他キャラ以上にハレンチなトラブルに遭いすぎてて好き。

モモ・ベリア・デビルーク

ララの双子の妹その1。

最初はサブキャラかと思っていたら『ダークネス』では第二の主人公になっていて驚き。

結局こういう髪型が一番いい。

ほんまごめん、□□すぎて好き。

ナナ・アスタ・デビルーク

ララの双子の妹その2。
最初はモモと同格のキャラだったはずなのに、フィギュア化でハブられたり少し不憫。

元気系ツインテールツンデレが王道すぎて好き。

ネタバレなし感想

とにかく絵が綺麗

ストーリーなどを抜きにしても、まず感じるのはこれです。

絵が可愛い、かっこいい

女性キャラが可愛いのはもちろんですが、すごいと感じるのは戦闘シーンの描写やシリアスな表情のかっこよさです。

可愛い系がメインなのに、かっこいい系もこのレベルで描かれている。こういう作品は本当に珍しいと思います。

あと、良い意味で癖が強くないんですよね。

例えば『呪術廻戦』の芥見先生の絵柄はバトルものには向きますが、可愛い系のキャラが登場するラブコメの絵柄とは合わないと思います。(『超かぐや姫!』の応援イラストを見た時に思いました)

あと絵柄が特徴的なラブコメだと『僕ヤバ』とかかな?

こうやって具体例を出すと燃えそうで怖いですが、、、

逆に矢吹先生の場合は明確な特徴や癖が少なく、正直僕の目ではノーヒントで当てられる自信はないです。

ですが、だからこそ万人受けする絵柄だと感じます。

可愛い女の子を描かせたら右に出る者がいない、と言われているのは伊達ではありません。

どんどん過激になるお色気要素

『To LOVEる -とらぶる-』を語る上で欠かせないのがこれですね。

令和の今ならできないだろ……と思っていたら2026年の短編集でも火力が健在で、マジで驚きました。

特に『ダークネス』は掲載誌が変わったため1、2段階くらいレベルが上がっており、『ダークネス』を読んだ後に無印を読むと健全に感じます。

これ実際R指定するならいくつなんですかね?

そして『ダークネス』の中でも、特に番外編はセンシティブ過ぎます。

でも一周回って生々しさとか不快感はないんですよね。「そうはならんやろ」みたいな非現実的なトラブルだからかな?

不思議と「下品だな〜」と感じることもありませんでした。男性作者で自分も男だからかもしれませんが。

今新作の連載が始まったら、毎週YouTubeに反応集が投稿される未来が見えます……。

ネタバレあり感想

ストーリーの解説はほぼ省いていますが、好きなエピソードなどに触れていくのでネタバレ注意です!

ラブコメとのギャップが大きい戦闘シーン

ラブコメ展開やお色気もいいのですが、結局テンションが上がるのは戦闘シーンです。

  • 力を取り戻したララパパとネメシスの戦い。まさか『To LOVEる -とらぶる-』でこんなのが見られるとは。
  • ダークネス化したヤミとの戦い。ララが全力を出した場面や、その後にモモとナナの”正装”が登場する場面。
  • ダークネスを制御したヤミとクロの戦い。

特にララパパとネメシスの戦いは圧倒的でしたね……。

他2つはオチがギャグだったりラブコメだったりでしたが、ララパパVSネメシスは最後までシリアスな展開で、「こういうのがいいんだよ、こういうのが」となりました。

2026年の今読んでも楽しめる

『To LOVEる -とらぶる-』20周年ということですが、20年経った今読んでも面白い作品でした。

時の流れを感じるのは友チョコ文化が一般的でなかったり(クラスみんなに配ったララの行動に対して、バレンタインを勘違いしてると言われた)、ファッションが平成だったり、くらいかな?

時代が変わっても普遍的な面白さがあると思います!

あとは、リトがララパパからネメシスを助けたシーンでもこの作品の歴史を(勝手に)感じました。

「禰󠄀豆子???」と思ったのですが、これが書かれたのは鬼滅の連載開始とほぼ同時期。歴史の長い、伝説的な作品だと実感しました。

ネメシスが暴走した時は自分ごと殺せというリト、判断が早過ぎる!

個人的ベスト回・ヤミと手がくっついた???

ここまでお色気要素がいいとか戦闘シーンがいいとか書いてきましたが、ベストエピソードは結局推しが可愛い回です。

いつも通りララの発明品のトラブルによってリトとヤミの手がくっついてしまったエピソードですね。

この回はヤミがリトに対して心を開く様子が描かれ、恋心の始まりと言っても良いと思います。

寝る前の素直になったヤミが可愛過ぎて、、、

『To LOVEる -とらぶる-』in 2026 まとめ

はい、というわけで2026年に『To LOVEる -とらぶる-』を読んだ感想でした。

冗談抜きで、これまで読んだラブコメ漫画の中でトップクラスの作品。

新シリーズが来て欲しいと真剣に思います。

  • 絵の可愛さ・かっこよさ
  • 適度なギャグとシリアス
  • 登場キャラみんなが魅力的で不快になるポイントがない、キャラクター作りのうまさ
  • ギリギリを攻め、それでいて下品すぎない(?)過激なシーンたち

結城リトのTo LOVEるを起こす特殊能力に感謝しつつ、今回はここまで!

普段はライトノベルの感想記事を主に投稿しているため、良ければ見ていって頂けると嬉しいです!

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