【オタクは見ろ】『超かぐや姫!』を映画館で見てきた感想を垂れ流す【青春】

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2026年最高のアニメ降臨!

みなさんこんにちは。大学院1年もいつの間にか終わりそう、ひじきです。今回は珍しく映画の感想記事となります。

2026年1月、Netflix独占配信のオリジナルアニメとして配信された『超かぐや姫!』。超話題になっていた本作が期間限定で劇場公開されたため、僕も行ってきました!!

異常な人気によって東京の映画館はチケットを取れないという状況……。でしたが、その甲斐あって本当に最高の体験をできました。

SNSなどでのネタバレも徹底的に避けたお陰で初見で見ることができたのも良かったです。

見終わった瞬間に公式のノベライズ公式ガイドブックを買ってしまいました……。
小説は何回も読み直せることや会話以外によって内容が補完されることも魅力なので、読んだ後に感想を書こうと思っています!

この記事ではネタバレも入ってしまうので、まだ見ていない人は今すぐブラウザバックし、Netflixで見るべきです。もちろん今映画館でやっている場合は多少無理をしてでも映画館に行くのをおすすめします!

また、今回の記事はいつも以上に感想を垂れ流すだけになっています。個人的に刺さったところみたいな何の需要もない部分ばっかり含まれていますし、、、

それはさておき、とにかく今言いたいことは、

全オタクは『超かぐや様』を見ろ!

ということです。

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一応のあらすじ

今より少しだけ先の未来。

都内の進学校に通う17歳の女子高生・酒寄彩葉は、

バイトと学業の両立に励む超絶多忙な日々を送っていた。

日々の癒やしは、インターネット上の仮想空間<ツクヨミ>の管理人兼大人気ライバー(配信者)・月見ヤチヨの配信を見ること。

自分の分身を作り誰もが自由に創作活動を行う<ツクヨミ>で、彩葉はヤチヨの推し活をしつつ、バトルゲームで細々とお小遣い稼ぎをしていた。

そんなある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱を見つける。

中から出てきたのは、なんとも可愛らしい赤ちゃん。

放っておけず連れ帰ると、赤ちゃんはみるみるうちに大きくなり、彩葉と同い年ぐらいの女の子に。

「あなた、もしやかぐや姫なの?」

大きくなったかぐや姫はわがまま放題。

かぐやのお願い(わがまま)で彩葉は、ツクヨミでのライバー活動を手伝うことに。

彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやがライバーとして歌うことで、

二人は少しずつ打ち解けていく。

かぐやを月へと連れ戻す不吉な影が、すぐそこまで迫っているとも知らずに——

『超かぐや姫!』公式サイト

こちらが公式のあらすじとなっており、もうこの時点で惹かれました。

「都内の進学校に通う高校2年生」という6〜7年前の自分と重なる設定、仮想空間というSAO好きが反応してしまう単語、創作活動、バトルゲーム、ライバー活動、プロデューサー、不吉な影、、、

あらすじの時点で僕の好きな要素や自身と重なる要素がとにかくたくさん盛り込まれており、見る前から期待値が高かったです。しかし、それを軽々と超えてくる内容で今でも震えが止まりません(不審者)。

ここから個人的な刺さりポイントを書き連ねていきます。もう需要とかではなく、ブログをやっているからこそ、この感動を文章にして残すべきという思いで書きます。

普通にネタバレ書いているので未視聴の人は強制ブラウザバックです!

SAO好きには120%刺さります

まずあらすじに「仮想空間」と書かれていた時点で楽しみにしていましたが、仮想世界『ツクヨミ』が本当にSAOを感じさせます。

まず映画が始まった瞬間からツクヨミの様子がオープニング映像のように流れ、しっかり戦闘シーンもありました。しかも一人称視点でゲーム風のUIが見えるシーンもあり、自動的にテンションが上がっていきます。

SAOでもこの一人称は定番ですから……

まあ何よりも驚きなのがこの冒頭シーンをYouTubeで無料公開していることです。
本編のライブシーンも公開されていますし、この大量の供給は一体何なんだという感じです…

バーチャルアイドルと言えばユナですし、主人公は二刀流っぽい戦闘スタイルですし、CV松岡禎丞さんのキャラ(男の娘)は出てきますし、まじでSAO好きにはたまらないと思います。

さらに個人的に刺さったのはラストシーン、10年間をかけて自分の手で”かぐや”を復活させた場面です。

こーれ完全にアリスです。

でもこれを1人でやってるのがすごいんだけど……。

最近テレビでヒューマノイドロボットやフィジカルAIが話題になっていますがまさにそれですし、理系の大学院生という立場的にも最高にテンションの上がる展開でした。

ツクヨミの湖(海?)でヤチヨが「現実世界に行けたらな」的なことを行った時に「ヤチヨのロボット作るんか!!??」と思いましたが、まさかロボットだけでなく”かぐや”まで復活させるとは、茅場晶彦もびっくりですわ……。

SNSでは彩葉、かぐや、ヤチヨの3人が28歳と0歳と8000歳とか言われていましたがw。

しっかりと伏線やシリアスもあり。あらゆる要素を含めたストーリー

ストーリーの最大のポイントはヤチヨ=かぐやだったということですが、この伏線がしっかりと存在していたのも良かったです。なんなら冒頭にヤチヨが彩葉を紹介するのも単なるナレーションではなく、ヤチヨが彩葉を知っていたからでしょうし。

その後も思い返せばヤチヨが彩葉のことを認知している様子も描かれており、てっきり茅場晶彦とキリトのような関係性で、彩葉に隠された才能か何かをヤチヨが知っているのかと思いました。

あとはやっぱり、最終局面の彩葉の作曲シーンでしょう。

父親と作っていたはずの曲のメロディーがヤチヨのデビュー曲と同じという違和感しかない展開。これは時系列が逆転しているので、確かにタイムリープ系の現象が起きていると気付くべきでした。

リゼロやまどマギ、青ブタを見てきたのに気付けなかった…

あと伏線で言えばAIがヤチヨ以外に登場していないのも伏線だったのでしょうか?

あれほどのAIがいる世界なら他にもAIが出てきておかしくなさそうでしたが、他のVR世界はないしAIもヤチヨだけでした。そのこと自体が「ヤチヨはAIではない」ということを表していたのかも?

また、親から離れて一人暮らししているシリアスポイントも良かったです。この部分についてはノベライズのところで文章による掘り下げがある?かもしれないようなので、読んだらまた感想記事にまとめようと思ってます!!

家族といえば兄の帝がちゃんといい奴だったのはまじで良かったです。最初の場面では犬猿の仲なのかと思いましたが、最高に頼りになる仲間でした。

あのシーンで着ぐるみを解除して本来の姿を見せたのは王道のバトルものっぽくて震えました……

好きなキャラは主人公・彩葉!!

SNSで感想を見ていても、もうキャラクターの人気が凄まじいですことが分かります。かっこいい系や男の娘までそろっていますし、多くの方に推しキャラができているような印象です。

個人的に声が最も好みなのは男の娘の乃依ではありますが、シンプルにキャラクターで言えばやっぱり彩葉ですね。

もう花火大会での様子が最高でした。最初は早く帰ってとか言っていたのに(涙)

最後の方で彩葉の声が主人公すぎることに気付いて(遅い)終わった後に声優の方を調べたのですが、永瀬アンナさん、サマータイムレンダのヒロインをやっていた方でした。

なるほど、あのアニメもめちゃくちゃ話題になっていました。彩葉のやや低めの落ち着いた声が最高だと思ってましたが、普通に年下だった……。

あと普段ラノベばかり読んでいたので感覚が麻痺していましたが、主人公のハイスペックさもSNSで割と取り上げられていましたね。頭脳・見た目・音楽・戦闘・最後は歌って踊り、、、しかも性格も良いし

見た目だと現実世界の彩葉とVRかぐやが最高に刺さりました。特にラストライブの彩葉の「ヘイベイビー」とかぐやのサイドポニーテール?がもうまじで最高。

ちなみにこれもYouTubeに無料で上がっています(???)

その他のポイント

もう他にも色々と最高のポイントがありましたが、一部をピックアップすると特に以下のような点が刺さりました。

  • ヤチヨのナレーション
  • 最高の戦闘シーン
  • ヤチヨの正体
  • 印象的なシーン2つ。
  • 「もうこれで終わってもいい だからありったけを」という感じの作品

一気に『超かぐや姫!』に引き込まれるナレーション

まず始まった瞬間に流れるヤチヨ(と言うか早見沙織さん)のナレーションが良かったですね。。。

早見さんが普段からナレーションをやられる方だと思うので、本当にハマっていましたし、これで一気に「超かぐや姫!」に引き込まれました。

戦闘シーンまでかっこいいのかよ

次に戦闘シーン、さっきから書いている通り全アニメの中でSAOが一番好きなので、仮想世界での戦闘と聞くと二刀流の主人公が……という雰囲気が思い浮かんでしまうのですが、まさかそれがお出しされるとは。

そして着ぐるみを脱いで帝に向かって斬撃を飛ばし、後ろの岩が切れたシーン!!
ワイヤーアクション!
帝との戦いの際にかぐやが囮だったこと!

戦闘シーンにもしっかり力が入っており、まじで色んな需要に応えていました。本当に欲を言えばあの戦闘シーンをA-1 Picturesの作画で見たかった気もしますが…(小声)

てっきりヤチヨが黒幕なのかと。

続いてヤチヨ=かぐやだったことも当然驚きました。

提灯頭の月人が出てきたシーンでヤチヨにひざまづいていたので、正直ヤチヨが黒幕だと思っていました。月から脱走する人を連れ戻すのが仕事とか。

なので月からの使者と戦う作戦会議のシーンでも「待ったヤチヨの前で相談しちゃダメーーー!」とか思っていました。

ほんとごめん!

それと月からの使者たちの姿がしっかり不気味だったのは良かったですね。あとヤチヨのサーバールームも。

彩葉たちの抵抗なんて眼中になさそうな雰囲気、明らかに人間とは異なる存在だと分かる見た目、あのシーンだけホラーっぽくなったなと思いました。

印象的なシーン2つ

印象的なシーンはまあ2つどころではなく大量にあるのですが、あえて2つ挙げるなら1つは花火大会、もう1つは最終版で彩葉が部屋にこもって曲を作るシーンですね。

花火大会では、最初はアホの子だったかぐやが完全に覚悟を決めている様子、逆に彩葉は全く納得できないという対比がめちゃくちゃ印象に残りました。

前半とは真逆になっているのがもうね……。

もちろん彩葉がかぐやを花火大会に誘ったシーンも最高に可愛くて驚きましたけど笑。

もう1つのシーンは最後の作曲シーンで、何日も部屋にこもって曲を作り続けた彩葉が印象に残っています!

このシーンは『君の名は。』で瀧くんが糸森町の絵を描いていた場面を思い出しましたし、個人的にこういう寝食を忘れて何かを生み出す、、、みたいな展開がかなり好きなんですよね。

色んな要素をありったけ、全部載せ

で、なんと言っても『超かぐや姫!』の魅力はこういう内容が1つの作品にまとまっていることですよ。

ここまで作品中の曲に触れていませんが、曲ももちろん最高でした。冗談抜きで永遠にプレイリストをループしています。

これまでにも数多くの名作に触れてきましたが、その名作たちの魅力が1つに詰まっていると断言できます。

SAO的な面白さとぼざろ的な面白さ、君の名は。的な面白さの全てを1つの作品で味わえるのは普通におかしいですよ、本当に。

もう音楽が凄いことがが一周回って普通に見えるくらい、ものすごい作品です。

6、7年前に戻ったような感覚

普通(?)の感想はここまでで、ここからはさらに個人的な思いの垂れ流しです。

まあここまでも誰得な内容でしたが、ここからはもはや日記です。

うあああああああああああああああ

思わずこんな声を上げたくなるくらい、この作品は僕に刺さりました。

僕自身多摩地区の高校出身のため聖地周辺にも行ったことがあり(当時はパンケーキの商業施設はありませんでしたが……)「このモノレールは……!」となっていました。

さらに今いるのが東大工学部の大学院であり、彩葉と同じところと思われます。高校においてもその後についても親和性や共通点があり、ほんの少しの親近感がありました。

自認彩葉。。。いや、流石におこがまし過ぎるわ(冷静)

あとは主題歌の『Ex-Otogibanashi』などを作曲しているのが作曲家のryoさんというのも最高です。

ryoさんの曲に感銘を受けた人は多いと思いますが、僕がアニソンを聴き、そしてオタクになったきっかけが『君の知らない物語』『名前のない怪物』『The Everlasting Guilty Crown』でした。

高校に入った後にこのような曲たちに出会い、今でもお気に入りプレイリストに入れています。

なんなら彩葉の作曲のようなクリエイティブなことに対する憧れも高校時代の知り合いがきっかけですし、まじで久しぶりに高校時代を思い出しましたし、初めて高校時代に戻りたいと思いました。

普段からラノベをよく読んでこのサイトに感想記事を上げている(最近は更新頻度が激減していますが…)身ですが、はっきり言って他の作品でこんな感情になったことはありません

これは完全に個人的な感傷ですが、それくらい刺さったという感じです。

果たして自分が彩葉と同じ27歳くらいになった時にまた見返したらどんな思いを抱くのか……。

まとめ:オタクは全員見ろ

もし万が一ここまで読んでくださかった方がいましたら、、、ありがとうございます!

そして、『超かぐや姫!』を見ましょう。

Netflix映画『超かぐや姫!』公式サイト
Netflixアニメーション映画『超かぐや姫!』2026年1月22日(木)Netflixにて世界独占配信!監督:山下清悟。制作:スタジオコロリド/スタジオクロマト。出演:夏吉ゆうこ、永瀬アンナ、早見沙織など。
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