リゼロ短編集4巻・ネタバレ感想【ロム爺が謎の強キャラ感出してるけど?】

著:長月達平/イラスト:大塚真一郎
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リゼロ短編集、ついに4冊目へ突入!
Re:ゼロから始める異世界生活 短編集4 (MF文庫J) [ 長月 達平 ]

描かれるのは本編の裏側、エミリア陣営の外側の物語。
凸凹主従の歩み寄りを描く『ゼロから始める王選生活』。
歩み寄った主従のその後の奮闘となる『金獅子と剣聖』。
王国を襲ったまさかのパンデミック『高慢と偏屈とゾンビ』。
そして、我らがオットーの受難を描く『悲喜交々行商録』。
ナツキ・スバルの奮戦の裏で、彼ら、彼女らが歩んだ軌跡がここに結集!「名前も知らない奴隷仲間のふわっとした力にそんな期待するのやめてくれませんかねえ!?」赤ちゃんとゾンビと奴隷とオットー!
いずれもWeb未掲載の物語が、ここに!

今回のメインは、あらすじの通りフェルト陣営とプリシラ陣営の話。

フェルトとラインハルト。だけどロム爺が気になる!

フェルトの方は王選でのお披露目の直後の話となります。全体的なトピックとしてはラインハルトとの歩み寄りで、トンチンカンの登場が描かれます。

そして、フェルトたちが王選が始まるまでの間フェルトたちが暮らしていた家の使用人たち!
「剣鬼恋歌」シリーズに登場する人たちやん!
まあラインハルトはテレシアとヴィルヘルムの孫ですから当然と言えば当然ですが。

どうやらロム爺とヴィルヘルムたちの間には因縁があるらしいですね。ロム爺の「当時の関係者は全員覚えてる」発言からも、大事件があったことが窺えます。
ロム爺…貧民街の単なる爺さんだと思ってたよ…フェルトが王族かもという話に少し信憑性が出て来ましたね。

ロム爺は裏社会のボスとも繋がりがあるようで、1巻の時からは想像がつかないですね…。
もっとも今はフェルトのために働くつもりで、悪事を考えているわけではなさそうですが。

ヴィルヘルム&テレシア関連の話が見え隠れするものの、話の軸はフェルトとラインハルトの関係性となっています。
この2人はよく分かりませんねー、徐々に良い関係性になっていることが分かりますが。

プリシライメージ
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高慢と偏屈とゾンビ

一方プリシラ陣営の方はもう少しシリアスな話となっています。

特に注目する点は、やはりアルの特殊能力。「領域展開」とか言っていますが、別作品始まったかな?
スバルに「死に戻り」があるのと同様、おそらく死に関係する能力、そしてある意味での未来予知なのは確定じゃないかと思います。

19巻で星や星座がポイントになりましたが、アルデバランも星の名前のようです。日本語で統星(スバル)の後星と呼ばれることもあるらしいですが…。
ライプの話が登場した短編1巻のタイトルは「後追い星をやめた日」でしたね。この辺にアルの秘密が関係していそうな気がしないでもない…。

侍従長のヤエちゃんという子が登場しますが、結局どういうキャラなのかがよく分かりませんね。
面白い子ではありましたが、プリシラを暗殺しようとしていたようです。

アルは純粋な戦闘能力はそこまで高くないようですが、特殊能力によって一定の条件下では最強クラスのキャラになっています。部屋のような、エリアが限定された場所での戦闘に特化していそうです。

途中ではアルとプリシラのキスシーンも???

アルもスバル同様目つきが悪いらしいです。今のところ、しっかり素顔を見たのはプリシラだけかな?

悲喜交々行商録

最後はお馴染みオットーの話となります。タイミングとしてはスバルたちと出会う前となります。

美少女と共に野盗に捕まってしまうオットーですが、加護を使って2人とも助かることに成功します。もしかしたらオットーは2種類の加護を持っているのでしょうか?
それか、動物たちと会話して上手く敵をごまかしたのかもしれません。

まあそれはさておき、美少女相手にカッコつけるオットーが見られます笑。

どの話も登場人物たちの秘密に迫るようなものばかりで、短編集だからおまけみたいなもんかなーと思っていたのが大間違いでした。絵は本編の方が良い気もしますが…

著:長月達平/イラスト:大塚真一郎
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