クーデレラ3巻・ネタバレ感想【最高の甘さと”合鍵”のタイトル回収】

これはヤバい。※現実に復帰できない危険性があります
ラノベ史上最高に甘い(俺調べ)クーデレラ3巻!

みなさん、こんにちは。今回紹介するのは、冒頭の一言の通りラノベ史上最高に甘い(俺調べ)ラブコメ、いや恋愛小説です。タイトルはよくある雰囲気の長文ですが、ふざけた要素はなく、めちゃくちゃ良い作品です。
隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった3」これはもう全人類におすすめですね、本当に。

2021年に初めて読んだシリーズの中で、最高クラスに良い作品でした。

そのシリーズ3巻目となる今回は、旅行タイトル回収と充実した内容となっています!それでは行きましょう、青春の旅へ(?)

※ストーリーのネタバレもしているのでご注意を!まあ2巻のあとがきと3巻の帯でほぼ想像できていると思いますが…。

まるでダブルデート?海での水着回!

この作品の良さは、こうやって「水着回!」と言うのが躊躇われるほどの純粋さにあります。まあ躊躇った末に言っちゃってますが。

海での水着回・隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった。3
プライベートビーチ!

ユイが湊のテスト(ってか追試)勉強を手伝ったお礼に、親戚のプライベートビーチに招待された二人。慶(けい)と湊(みなと)、夏臣(なおみ)とユイの四人で行きます。こういうのいいなーまじで。

ここでのやり取りも、めちゃくちゃ可愛いですね。ここで言う「可愛い」ってのは、ヒロインのユイはもちろん、主人公夏臣もです!
水着の話が出たところで二人ともめちゃくちゃ照れているのが「かーーーっ!」としか言えなくなります。この慣れてない感がたまらならいですね。

まあ僕に余裕ぶって語れるほどの恋愛経験はありませんが…
僕の友人は20人以上と付き合ってきたようですけど

さらに二人で手を繋いで海へ向かうシーンも。
え?まだ付き合ってないっしょ?それはすごいってもう…(語彙力喪失)

そんなユイと夏臣を微笑ましく見ていた慶と湊ですが、この二人も大きく前進したのでは?って感じです。
この二人の幼馴染み感もまたいいんですよね〜ユイ&夏臣とは対照的ですが、どっちもいい!意外と乙女な湊もいい…いい……。

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そうだ、修善寺行こう:二人だけの温泉旅行!(部屋は一緒です)

この作品の良さは、こうやって「(部屋は一緒です)」と言うのが躊躇われるほどの純粋さにあります。まあ躊躇った末に言っちゃってますが。(あれこれデジャビュ?)

修善寺竹林の小径・隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった。3
竹林の小径@修善寺

行く前の準備はしっかりね

旅行先は伊豆半島の修善寺(しゅぜんじ)ですね。高一くらいまで「しゅうぜんじ」だと思っていたやつはワタクシです。
高校で習ったのですが、夏目漱石が療養で行ったことがあるそうで。かなり由緒正しい温泉地ってことですね。

旅行の計画を考える時にも一悶着+尊いやり取りがありましたので、ぜひ読んでみて頂きたいですね。とりあえず「初旅行 準備」で検索すれば想像がつくかも笑。

忘れ物をしてないか確認する夏臣には結構共感できました。

そんなこんなで荷物多くなっちゃうんだよね。もっとも、この間行った泊まりがけの旅行は中三の修学旅行なんですが…。

ですが、次に行くところは決めました。そう、修善寺ですね。これはマジで思ってます。

それでは、いざ修善寺へ!

遂にこの瞬間が来ました…。

旅行の様子は深く語りませんが、あちこちで恋人or夫婦と間違われたようですね笑。
特に訂正しないユイの反応がうれしく、こちらも何も言わない夏臣。そういうのめっちゃいいよね…。う〜んいい…。

「面白かった」以上に「良かった」と思える物語

ちょっと語彙力が低下してますが、「面白い」以上に「う〜ん、いい…」って言うのが適切な作品だと思います。
混浴の機会もあったけれど流石にそれはしない、ってところも「う〜ん、いい…」って感じですね。

「い、一緒に入る…?」「ぇ、え?」「や、その…」「じゃあ…」みたいな展開こそラブコメの王道かもしれませんが、それをしないのが逆にいい!てぇてぇ。

ロマンチック過ぎる告白は同時?ラノベかよ!

冷静に考えたらラノベでした…。一人暮らしの高校生に留学生のお隣さん、現実ではあり得ない設定なのに、絶妙なリアリティがあります。この作品の魅力の一つですね。

偶然じゃない告白

それはともかく、まあ遂にね。やって来るわけですよ告白シーンが。帯を見れば想像がつくと思いますが。お風呂でスッキリした二人は散歩に出かけます。
まるで京都のような竹林を歩いている時、なんと流星群?!いやいや、これは確定BGM流れてますよ。

そして夏臣が、(これまでのことも今のことも)偶然なんかじゃない、と言います。もう確定BGMのサビ直前ですね。

夏臣とユイと一緒にこれまでを振り返りましょう
まだ3巻目、作品によってはまだ何も始まっていないような頃ですが、随分遠くまで来たなーと感慨深くなってしまいます。

そしてサビですね。告白は実質同時って感じです。シンプルながらもグッと来る告白、ついにこの瞬間が来ました。う〜ん、いい…。

MさんとSさんの感想

ちなみにこの告白のシーン、湊からは「エモい」「ヤバくない?」と言われます。
さらに姉のソフィアからは「ハァ?(告白が)同時なわけないでしょ。いっせーので告白するわけでもあるまいし」というお言葉が笑。これ読んだ時は、まあそうなるわと思ってちょっと笑いました笑。

ちなみに告白の後は夏臣がユイのことを抱き締め(抱き締めさせられ、だと思うけどねこれは。まあ幸せならOKです)、部屋に戻って手を繋いで寝ます。眠ります。睡眠ってことね。以上終わり。

上述の二人からは「…それだけ?」というリアクションをもらっちゃうわけですが、これがいいと思いましたね。この感じなんよマジで。

翌日の朝はユイがめちゃくちゃ可愛かったとだけ言っておきます。なんか突然雰囲気変わってない?と思ったら寝ぼけてたのね…。
The best girl friend of 2022を進呈します。もうね、1月なのに決めちゃいますよ。

あと毎年8月はペルセウス座流星群がピークになるらしく、2021年8月13日は2021年の極大だったようですね。ドンピシャやん!

タイトル回収!タイトルほどお気楽な感じじゃないっす

合鍵・隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった。3
う〜ん、いい…

そして横浜に帰って来た二人。恋人生活の開始、甘い、甘々過ぎる。やっばやっば。現実に絶望しそうだぜほんと…。

そして2巻のあとがきで予告されていたタイトル回収ですね。ここからの流れは「甘やかしたら」と「合鍵を渡す」を綺麗に回収しており、告白の場面と同じくらい感動しました!

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隣のクーデレラを甘やかしたら、

湊に旅行の報告(惚気話)をしている時。ユイは初心だからそれでもいいけど、片桐(夏臣の名字ね)はどうなんだろうね?みたいな話になります。

今の自分は夏臣の優しさに甘え過ぎていると感じ、彼女らしく振る舞おうとするユイ。いやいや今のままでも、夏臣は完落ちしてるよ!と思いますが…。
タイトルにある「甘やかしたら」ってところが強調されているパートとなります。

湊と話して、なんとなくそこら辺の感じを察した夏臣。そして…。

ウチの合鍵を渡すことになった

原点回帰、学校にある教会に行きます。そこで合鍵を渡す夏臣。遂にタイトル回収が来ましたね!ユイの居場所はここにある、ということを伝えます。ああ…(語彙力喪失)。
そして自然な流れでキスする二人……(語彙力喪失)。

6巻まで引っ張る作品もあったので、早いんだか遅いんだかって感じですが。
ちなみにその作品は異世界に召喚された無知無能、無力無謀だった主人公が何度も死んでしまう某作品なのですが…。
その某Re(以下略)レベルで感動したまでありますね。あの有名な神展開レベルですよ?

いいゾ(°ε°((⊂(°ω° ∩)。二人は幸(°ε°((⊂(°ω° ∩)。すいません許(°ε°((⊂(°ω° ∩)

とにかく最高の展開なので、ぜひ読んで頂きたいところですね。
タイトルは、ノリで渡しちゃったぜ!って感じですが、実際はもっとシリアスでしたね。ノリじゃなくて良かったです笑。

表紙はこのシーンですが、右手には合鍵が握られているんですね…。右手には合鍵、左手にはブレスレット。湊っぽく言うなら「エモい」って感じです。

エピローグではよりいっそうイチャつく二人。いやいやいや、君たちね…。
夏臣の家なら誰の目も気にしなくていいですからね。こうなるのは自然なのかも笑。

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次回にも期待大!ペタ甘待ってます!

間違いなく今まで読んだ作品の中で最高の甘さです。ドロドロした展開もなく、二人の関係性を真っ向から楽しむことができます!

ちなみに作品中で夏臣がユイに対して可愛いと言ったり思ったりした回数は約76回です。76回!
あまりに多かったので「可愛」の数を数えちゃいましたよ。

まあ僕はユイと夏臣合わせて100回は可愛いと思いましたけど(謎の対抗心)

ユイだけでなく夏臣もいいんですよね本当。ユイの可愛さに対するキャパシティが広がったと思ってから、1ページも経たないうちにフラグ回収してて笑いましたね。

二人以外もいい人ばっかり。
友人の陽菜もいいね。おちゃらけてるけど、真面目な部分もある。俺も陽菜ポイント欲しくなりました。

1巻の冒頭を読み直してみて!

1巻冒頭は合鍵を渡した後の話なので、もう付き合っているんですよね…。何それ尊い。

確かに「照れてるの?」「うるせ」というやり取りに違和感はありましたよ、1巻と2巻の様子からだと。まさか付き合った後の話だったとは…。まあ付き合ってないのに合鍵渡してたらびっくりではありますが。

このやり取りは3巻でも登場していますね。印象に残っていたので「お、これは」と思いました。

※今回が既にメガいちゃいちゃです

ちなみに、まだシリーズは続きます。コミカライズもありますからね。

当分の間は完結しないで…
大学生編もお願いします…

(追記:4巻で完結しました;;)

方向性は変わらないので、夏臣を狙うメンヘラ(笑)が突然登場するようなことはなさそうです。良かった…。同級生や担任の従姉、まだ見ぬ妹にバレた時の話も読んでみたい気もしますね。

それはともかく、次回は特盛のメガいちゃいちゃを描いてくださるようです。既にメガなんだよなぁ…。ギガ、テラどころかペタくらいまでシリーズが続くことを祈っています!ベタ甘ならぬペタ甘!

そんな本作、というかこのシリーズは間違いなく次に来ると思います。ラブコメではなく恋愛小説、ぜひどうぞ!

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